設計のたまごとして、日々射出成形トレーの設計の勉強・実務に

  • 2018年入社
  • 児玉 遥

未経験からでも、着実にスキルが身につく環境です

職種
設計
入社年
2018年(新卒・1年目)
出身学部
理学部

児玉さんのある1日のスケジュール

  • 7:50出社
  • 8:15朝礼・掃除
  • 8:50メールチェック(営業アシスタントからの業務依頼)
  • 9:00‐11:00先輩社員と本日の業務に関する打合せ/設計ソフトを使って実践
  • 11:00‐12:00図面の修正作業
  • 12:00-13:00昼食
  • 13:00-15:00サンプルトレーの測定
  • 15:00-17:00図面の設計
  • 17:00‐18:00残務処理・明日の準備
  • 18:00退社

児玉さんはどうして理学部を選ばれたのですか? そして、そこからどのように製造業の仕事に興味を持ったのでしょうか?

中学のころから理科が好きで、その中でも特に化学が好きだったので、それを学べる理学部を選びました。大学では実験が好きで、ずっと座っているより身体を動かしてすることの方が向いているのだと分かりました。ですので、そのまま研究職を目指して大学院に進む……という道はたどらずに、就職活動をすることにしました。その中で軸にしていたのは「ものづくり」でした。何かを作るということに大変興味があり、製造業で仕事を探していました。

その就活の過程でいわきと出会ったのですね。トレー製造にも興味があったのですか?

ものづくりといっても、製品が何か、ということにはこだわっていなかったので、ペットボトルやガラスの会社などの採用試験も受けていました。そんな中、リクルートサイトで「化学」というキーワードで検索をかけたところ、いわきがひっかかりました。実際に説明会に来てみたら、化学とはそこまで深く関連性はなかったのですが(笑)、「ものづくり」という点でとても面白そうな仕事だと思いました。それに、製造業は男性が多いというイメージを持っていましたが、いわきでは女性が多く活躍されていると聞き、とても魅力を感じ、この会社への入社を決めました。

その後、どのような経緯で設計部門に配属となったのでしょうか。

私は技術職として採用されていて、その中に製造と設計の両方が含まれていました。気持ちとしては、どちらかというと製造を希望していましたが、会社から見た私の適性は設計だったようです。一からで不安だったのですが、いざ仕事を始めて慣れてくるととても楽しく、向いているのかもしれません(笑)。

設計の仕事はどのように依頼されますか? お客様から直接でしょうか?

営業経由です。お客様のご要望を聞き出し、設計部門に依頼がきます。そこからトレーの図面の作製開始します。寸法が書いてある簡単な図面をもらうこともあれば、トレーに格納する商品・製品そのものをお客様からお借りすることもあります。後者の場合は、こちらで寸法を測ってから図面を作成します。

ちなみに、設計部門は「真空成形」と「射出成形」の2つがあって、私は射出成形の方に所属しています。射出成形は表面と裏面で形状が全く違っているので、表面と裏面、2つの型が必要です。

入社1年目、今はどんな仕事をしていますか?

まずは、設計専用ソフトの操作の習得です。操作は一から教えていただき、だんだんとシンプルなトレーのデザインや規格品トレーのポケットだけをデザインする、といった実践も任せてもらえるようになってきました。とても複雑そうなソフトだと思っていましたが、触っていると思っていたほど難しくはなかったです。

今は、先輩が一通り設計した図面について、お客様から修正が入った時に簡易的なものであれば私が対応しています。それから、サンプル品が届いた時にサイズが間違っていないか測定することもあります。専用の測定機を使って図面通りの寸法かどうか、くぼみの深さや、偏り、傾斜は適切かどうかなどをチェックします。

設計はまだまだ勉強中とのことですが、どのあたりが難しいですか?

私は完成品のトレーの図面を作成していますが、実際にその図面で製造する前には金型を作る過程があります。そのため、金型部門でも金型用に図面を作成するわけですが、私が図面を作る段階から金型のことまで考慮したうえで設計しなくてはいけないんです。ただ、経験が浅いうちはなかなか想定しきれないことも多く、自分では良いと思って作った図面も「この形だと金型は加工ができないよ」と上司から指摘を受けることもしばしばです。これはもう実践で覚えて身に着けていくしかないんです。

入社当初は、商品知識・業界知識をつけながらなので、なおさらワケがわからなかったのですが、だんだんと分かるようになってきました。全くわからなかったところから、点と点が繋がって、ようやく楽しむ余裕も出てきたところです。

いまの児玉さんの目標は何ですか?

まずは今のメイン業務である図面の修正や簡単な設計図面作成をミスなくできるようになって、上司からの訂正の戻しが無く一回でOKをもらえることを目指したいです。もちろん、ゆくゆくは一つのトレーの図面を一から作れるようになるのが目標です。将来的には何らかの形で製造部門の仕事にも関われたらよいなとも思っています。

いわきはどんな会社ですか? どんな人がこの会社に向いていると思いますか?

まず、面接や説明会で聞いていた通り、本当に女性が多い職場だな、と。疑っていたわけではありませんが(笑)。それから、職場の雰囲気や居心地がとても良いです。先輩方が和やかで優しくとても働きやすいです。良い意味でピリピリしている感じがない、というか。そういった職場で働きたいという方にはおすすめの会社です。「トレー製造」といってもいわきの仕事は本当に幅を広いので、ものづくりだけをしたい、という気持ちではなく、新しいことにも一からチャレンジする気持ちがある方に向いていると思います。

※所属・業務内容は2018年8月時点での情報となります。

 

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