パーツトレイ

パーツトレーとは、プラスチック製の部品トレーのことです。代表的な使用用途としては、商品の包装材があります。とくに精密機器などを輸送する場合には、振動や揺れで製品が損傷してしまうことも多いものです。
インターネットが隅から隅まで普及した現代においても、輸送は人の手によって行われております。また、空路や陸路を経て物が運ばれるまでのあいだには、さまざまな状況が想定されます。そのため、より安全に製品を運ぶために、いわきパーツトレーは重要な役割を果たさせて頂いております。

パーツトレーの特徴

パーツトレーの特徴は、何らかの製品を乗せたときに、その製品が衝撃を受けないよう、ショックを吸収することです。そうすることによって、細かな精密機器も安心して運ぶことができます。もしパーツトレーがなければ、ゆっくり丁寧に運ぶしか方法がなくなってしまいます。
輸送時の安全性もさることながら、よりスピーディーに運ぶことが求められている昨今。より利便性を高めるためには、パーツトレーの存在が欠かせません。製品を収納し、より安心・安全な状況で梱包する。緩衝材や輸送資材としての役割は最も重要です。

いわきが使用するパーツトレーの材料

いわきではお客様の製品に適している材料を使用したパーツトレーをご提案しております。例えば耐油性を持った材料や、衝撃吸収に優れた材料、静電気対策の材料などです。いわきの真空成形材料は様々な種類がございますが、いわきでは主にA-PET(非結晶ポリエチレンテレフタレート材)やPP(ポリプロピレン)シートをはじめ、、PS(ポリエチレン)シートを使用し、お客様の製品により弊社が適材な材料をご提案させていただきます使用させていただいております。また、PMMA(ポリメタクリル酸メチル樹脂、アクリル)シート、Hi-PE(耐衝撃ポリエチレン)シート、AES(アクリロニトリル・エチレン-プロピレン-ジエン・スチレン)シート、PQ-ACE(低発泡ポリエチレンシートと高発泡ポリエチレンシートの複合体)シート、PPF(フィラー入りポリプロピン)やPVC(ポリ塩化ビニル)、PSHI(高衝撃性ポリスチレン)などの材料もご案内しております。
材料の特性では3種類のグレードをご用意させていただいております。安価なグレードで静電気対策のされていないノーマルグレードをはじめ、材料に界面活性剤が練り込まれているものと塗布されている表面抵抗値が10の12乗以下の帯電防止グレード、そして3種類のグレードのうち最も良いグレードである導電性グレードがございます。こちらは静電気対策として材料の表面にカーボンや有機系の導電フィルムを印刷または練り込まれているタイプがございます。こちらのグレードは半永久的で表面抵抗値は10の4乗から10の8乗以下の幅でご案内させていただいております。

パーツトレー3つのオススメポイント

  1. たくさんの製品を梱包できる
    効率よく製品を運ぶためには、1度にたくさんの製品を運べなければなりません。そのためパーツトレーには、少しでも多くの製品を収納できるような工夫がされています。これにより、製品の安全性を保ちつつ、より低コストでスピーディーに運搬することが可能となります。
  2. 製品を保護する工夫がなされている
    いくらたくさんの製品を運べたとしても、そのほとんどが損傷あるいは破損していては意味がありません。製品の保護を再優先に考えつつ、そのうえで運搬効率も考えたパーツトレーをご提供いたします。
  3. 落下時などのトラブルにも対応している
    運送時には、さまざまなトラブルが想定されます。例えば、積み下ろし時のミスで、製品をパーツトレーごと落下させてしまうと仮定します。そうした事態についてもあらかじめ想定しておき、製品に与える衝撃をなるべく少なくするよう設計されています。