シリコンウェハー用トレー

いわきのシリコンウエハー用トレーはエピやアニールなどに幅広く対応します

スマートフォンやパソコンなどのCPUやメモリー、テレビやエアコンなどの家電製品をはじめ、ICチップ、太陽光電池、クルマ、電車などに使用される半導体デバイス。その半導体デバイスの基板材料となるのがシリコンウェーハです。いわきはその専用トレーを制作しており梱包用、輸送用、納品用、保管用、工場工程用、検査用、出荷用など幅広い用途で多くのお客様にご好評頂いています。低価格・短納期・高機能を実現したいわきのシリコンウェーハ用トレイ。ぜひご利用ください。


12インチ超の大口径製品にもご利用可能な専用オリジナルトレーです

半導体デバイス用シリコンウェハーをめぐっては、鏡面加工したPolished Wafer(PW)が一般的に使われます。PWは結晶欠陥COP(Crystal Originated Particle)の密度によっていくつかの水準に分けられるほか、Epitaxial Wafer(エピウェーハ)、Anneal Wafer(アニールウェーハ)などいくつかのバリエーションがあり、コストや特性にふまえてデバイス製造に用いられています。いわきのシリコンウエハー用トレーは、エピウェーハやアニールウェーハなど様々な製品に対応した専用オリジナルトレーです。


将来的な15インチ製品も視野に最適なオリジナルトレーをご提供します

ICチップなどに使用される半導体は、シリコンウエハー上にそのもととなる回路を書き込み、それを分離させることで製造されます。そのため1枚のシリコンウエハーから数十個もの半導体製造を可能にします。したがって1枚のシリコンウエハーから製造できる半導体の個数が多くなるほど、製造コストは下がります。こうしたことからシリコンウエハーをめぐっては直径を大きくする大口径化が加速しています。MOSデバイス用には150mm(6インチ)や200mm(8インチ)、300mm(12インチ)の製品が一般的に使用されます。ダイオードなどのチップサイズの小さなものにはいまだに100mm(4インチ)、125mm(5インチ)の製品も使われています。基本的にチップサイズの大きなMPUや大量に生産してコストを低減する必要のあるメモリ(DRAMやフラッシュメモリ)には大口径のウェーハが使用され、300mm化の開発も進展しています。シリコンウエハーが登場した1960年頃は0.75インチ程度だった直径が、80年代には6インチ、90年代には8インチに拡大し、2018年には12インチを超える製品も見られるようになりました。将来的には15インチを超える製品も予想されるなど、大口径化は今後も引き続きシリコンウエハーの大きなテーマとなりそうです。こうしたトレンドをふまえ、いわきは12インチや15インチといった大口径のシリコンウェハーに対応した専用トレーを低価格・短納期でご提供します。


工業用トレーの専業メーカーのノウハウで研磨や洗浄の表面品質を確保

シリコンウェハーは珪素のインゴットを厚さ1mm程度に切断して製造されます。したがって、その扱いには細心の注意が必要で、わずかな衝撃で破損してしまうケースもあります。その点、いわきのオリジナルトレーは、製品の形状を忠実に再現する真空成型で成形され、製品とトレーとの間に生じるクリアランス(隙間)が最小限に抑えられているため、製品に加わる衝撃リスクを軽減します。また、当社の工業用オリジナルトレーは、トレーの積み下ろしなどの際に生じる衝撃をあらかじめ算定して設計に反映していますので、安心してお使い頂けます。また、シリコンウェハーは、ポリッシングや研磨、洗浄などがほどこされた表面品質をいかに確保できるかが、製品の信頼性を大きく左右します。いわきは工業用トレーの専門メーカーとして半世紀の実績とノウハウを持ち、この間、超精密クラスの光学製品用トレーなどを手掛けてきました。使って安心のいわきのウエハー用トレイをぜひご利用ください。また、ウエハーは、シリコンウエハーの大部分を製造するCz法の加工、方位加工、スライシング、ベベリング、ラッピング、エッチング、ドナーキラーアニーリング、エッジポリッシュ、ポリッシング、高品質加工、洗浄など様々工程を経て製造された付加価値の高い製品です。製品の信頼性を向上させるためにも、いわきの専用トレーをぜひ一度お試しください。


金型からの自社一貫生産体制で低価格・短納期・柔軟対応を実現します

いわきの基幹技術である真空成形は金型にかかる圧力が小さいため、一度作った金型は長期にわたって使用可能となります。結果、これまでお客様の負担となっていた金型のメンテナンス費用を大幅に削減します。加えて当社は金型から成形品まで、国内自社工場で一貫生産体制ですので、さらなるコストダウンと短納期を実現します。また、自社一貫生産の当社であれば、多品種小ロットや試作後のデザイン変更などにも柔軟に対応いたします。安心してご用命ください。成形品のみならず金型のご相談もいつでもお受けします。お問合せ頂ければ、担当スタッフが北海道から沖縄まで駆けつけます。あわせてお見積りや納品までのスケジュールなどもご案内申し上げます。お電話お待ちしています。


いわきのシリコンウエハー用トレーはここがポイント!

パソコンやスマートフォンのCPUやメモリー、テレビ、エアコン、ICチップ、太陽光電池、クルマなどに搭載されるシリコンウェハー。いわきは低価格かつ短納期で高信頼の専用トレーをご提供します。製品のおすすめポイントは次の3つです。

  1. 様々な形状や機能、構造、仕様、バリエーションに幅広く対応します
    いわきのシリコンウエハー用トレーは、鏡面加工したPolished Wafer(PW)をはじめ、Epitaxial Wafer(エピウェーハ)、Anneal Wafer(アニールウェーハ)など、あらゆるバリエーションに対応します。設計の自由度が高い真空成型を活用し、様々な形状やサイズに適応するオリジナルトレーをご提供します。お気軽にお問合せください。
  2. 大口径化が進むトレンドをふまえ最適なオリジナルトレーをご提供します
    12インチを超える製品も見られるようになったシリコンウェハー。将来的には15インチを超える製品も予想されるなど、大口径化は今後も引き続きシリコンウエハーの大きなテーマとなりそうです。こうしたトレンドをふまえ、いわきは市場のニーズにきめ細かく対応した専用トレーを製造し、お客様のビジネスチャンスを拡大します。
  3. 真空成型が低コスト・短納期と衝撃や落下などの破損リスクを軽減します
    真空成形技術を活用しつつ、金型からの自社一貫生産により低価格・短納期を実現。また、製品とトレーとの隙間であるクリアランスを最小限に抑えた設計により、トレーポケットが衝撃などの破損リスクを大幅に軽減します。自社生産の当社であれば、多品種小ロットや試作後のデザイン変更などにも柔軟対応が可能です。安心してお使いください。