印刷成形

印刷成形でお客様の製品をさらに魅力的に

いわきではTOM成形成形を用い、お客様の製品に対して感性や機能付加、見え方に関わるフィルムを印刷成形を行うことで更に高品質、高付加価値のある製品に致します。例えば形状が複雑なお客様の製品に対し塗装では不可能な手触り感の表現や塗装では高コストなマジョーラ色メッキ感木目調カーボン調など更に高付加価値のある表現が可能としております。また、機能性フィルムを使用することにより、電磁波シールド付与封止防水防錆耐候性耐薬品表面硬度の向上など、さまざまな機能も付与できるようになっています。カットする際もレーザカット機を導入している為複雑な形状でもカットが可能でございます。


印刷成形の工程方法

準備段階としてテーブルに基材(製品)をセットし表皮材をセットします。この時成型機の上・下チャンバーボックス内は、大気圧状態です。成型機の上チャンバーボックスを降下させ、上・下チャンバーボックス内を気密状態にしますが、この時もまだチャンバーボックス内は大気圧状態です。

真空吸引段階で成型機の上・下チャンバーボックス内を真空状態にしヒータを点灯し表皮材の加熱を行います。表皮材は加熱されると自重により垂れ下がりますが上・下のチャンバーボックス内の真空度を変えることによりほぼ水平状態になります。成型機の下チャンバー内のテーブルを上昇させます。この時上・下チャンバーボックス内は真空状態です。上チャンバーボックス内のみを大気圧状態にすることにより表皮材量は基材(製品)にオーバーレイ(シートをかぶせる)されます。

この時成型機の上チャンバーボックス内に圧縮空気を入れることによりさらに大きな力で表皮材を基材(製品)に密着させることもできます。(熱転写印刷)下チャンバーボックス内を大気圧状態に戻し上チャンバーボックスを上昇させ製品を取り出し余った材料をカットすると製品が完成いたします。


3つのオススメポイント

印刷成形のオススメポイントは次のとおりです。

  1. 環境負荷の低減に貢献
    印刷成形の技術は、3次元表面加飾成形です。3次元の表面にフィルム加飾することができるようになるため塗装と比べ排水問題や六価クロム軽減、二酸化炭素低減やVOC排出の低減に貢献が可能です。
  2. 加飾だけでなく機能性も付与
    印刷成形が優れている点は、3次元で加飾できることだけではありません。電磁波シールド付与や封止、防水防錆、耐候性、耐薬品、表面硬度の向上などの機能もあわせて付与できることによって、製品そのものの価値を高めることができます。使用する製品に応じた機能を付加すれば、活用シーンがさらに広がることと思います。
  3. さまざまな分野で使用される確かな技術
    印刷成形は、さまざまな分野の製品に対し、広く活用されている技術となります。具体的には、航空機の内装・外装、自動車の内装・外装、建材の内装・外装、介護・医療応用分野、電子部品、電化製品など、多種多様です。これからも、他分野からのニーズにお応えいたします。

印刷成形のご提案

いわきでは、航空機の内・外装や自動車の内・外装、車輛・船舶の内・外装、建材の内・外装、電子部品、介護・医療応用分野、電化製品、アミューズメント機器などに印刷成形をすることにより、VOCの環境負荷軽減や塗装による歩留まりの軽減に繋がります。いわきでは印刷成形をする際、最新設備によるコスト削減、精度の向上を実現しております。今まで積み重ねてきたノウハウを活かし、あらゆる工程で迅速な作業をしております。これにより生産性の効率化とともに高品質・高付加価値のある印刷成形をお届けいたします。さらに、お客様の求める特性をしっかりと理解した上で、よりよい製品にしていくため経験豊富な営業スタッフが打ち合わせをいたします。企画に応える確かな技術力で、高品質・高付加価値のある印刷成形をご提供いたします。いわきの営業スタッフは日本全国、北から南までお伺いいたしますので何なりとご連絡ください。