メッキフィルム成形

低コストかつ環境負荷軽減に繋がるメッキフィルム成形

加飾フィルム成形は、専用のフィルムを使用して、製品へのデコレーション、装飾を加える(加飾する)方法です。このときに使用する加飾フィルムには、石目調、マーブル調、木目調、皮革調など、さまざまな色や模様、風合いをもつものがあります。なかでも金や銀のメッキ調のフィルムを使うことによって、樹脂やプラスチックなどに、まるでメッキを施したような「メタル感」を再現することが可能になります。いわきではフィルムインサート成型にてご案内しております。


環境負荷軽減委繋がるメッキ調フィルム

メッキの工程では、さまざまな種類がありますが、カドミウムや鉛といった有害物質がメッキを施した製品に残ってしまう製法があり、環境や人体にも影響を与える可能性も指摘されています。また生産時、複数の水溶液に製品を浸す必要があるため、複数回の水洗いの工程が必要になります。水洗いをするための水は、水溶液が混ざって不良の原因とならないように、掛け流しにされています。そのため水質汚染など、環境に負荷を与える可能性が大きいとされ、VOC問題がございます。VOCとは揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称で、塗料などに含まれるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどが代表的な物質の「有機溶剤」です。大気中の光化学反応により、光化学スモッグを引き起こす原因物質の 1 つとされています。VOC排出規制が国内で実施し法規制と企業の自主的取り組みの双方に組み合わせ、VOCの排出を軽減する取り組みが行われおります。企業の社会的責任(CSR)が注目されている中、塗装の代わりにメッキフィルムを使った加工では、このような問題はいっさいありません。1枚のフィルムを使用するだけで、環境に与える負荷は小さく、まるでメッキを施したかのような製品を作ることが可能です


低コスト・短納期で製品のオリジナリティをアップ

メッキフィルムによる加飾フィルム成形で、従来のメッキ工法や塗装が果たしていた役割を、代替することが可能です。光沢や表面硬度を増して、耐薬品性、変形・変質・変色などに耐える耐候性、防水などの効果が期待できます。そのうえ絵柄をつけることや、素材の表面の質感を活かしたり、色のバリエーションを付けることも可能です。


様々な用途で使用可能なメッキフィルム成形

いわきでは、航空機の内・外自動車の内・外装、車輛・船舶の内・外装、建材の内・外装、電子部品、介護・医療応用分野、電化製品、アミューズメント機器などに立体加飾成形をすることにより、VOCの環境負荷軽減や塗装による歩留まりの軽減に繋がります。いわきではメッキフィルム成形をする際、最新設備によるコスト削減、精度の向上を実現しております。今まで積み重ねてきたノウハウを活かし、あらゆる工程で迅速な作業をしております。これにより生産性の効率化とともに高品質・高付加価値のある立体加飾成形をお届けいたします。さらに、お客様の求める特性をしっかりと理解した上で、よりよい製品にしていくため経験豊富な営業スタッフが打ち合わせをいたします。企画に応える確かな技術力で、高品質・高付加価値のある立体加飾成形をご提供いたします。いわきの営業スタッフは日本全国、北から南までお伺いいたしますので何なりとご連絡ください。