先輩社員の声

先輩社員の声

2015年で入社7年目となる営業担当の栗原孝嘉さんは、大学の文系学部を卒業後、技術専門学校を経て入社しました。

いわきには技術者として入社した栗原さんでしたが、その持ち前のコミュニケーション力を高く評価されて営業に異動。それ以来、営業の最前線で「いわきの顔」としていわきの魅力を発信し、お客さまの課題解決のために活躍しています。

「営業の仕事については一つひとつ先輩たちから教わりましたが、自分の意見はどんどん言うようにしています。とくに私は技術者として入社して、しばらくしてから営業になったので、技術知識を活かした商談も積極的に進めています」

入社直後の若手のうちからどんどん現場で経験を積んで、オン・ザ・ジョブ・トレーニングを通して仕事のなかから多くのことを学んでいく。これがいわき流の人材育成です。いきなり現場での実践になりますからプレッシャーも不安もありますが、もちろん先輩たちのフォローはありますし、仕事の進め方にはある程度の裁量が任されています。

栗原さんは現在、自動車メーカー関連会社や医療機器メーカーとの取り引きを中心に、真空成形トレーなど、トレーの受注では社内トップ・クラスの業績を誇っています。もともと技術職だった時代に身に付けた知識に、実践を通じて得た経験がプラスされた成果です。

「いわきの製品製造スピードと、お客さまのニーズへの的確な対応力は、どこのメーカーにも引けを取らないという自負があります。加えて、私たちが提供している製品はすべてオーダーメイドです。世界にたった1種類だけで、同じ種類の製品は存在しない。そこがおもしろいんです」

そんな栗原さんのモットーは、「お客さまの想像を超えるモノを生み出す」。これはいわきが創業以来たいせつにしている会社の根幹の精神でもあります。

『あのトレーがあって、本当に役に立ったよ』と感動を提供することが私の仕事だと思っています。

西野充彦さんは、2014年に中途入社した技術者です。前の職場ではアミューズメント機器のハードウェアの設計を担当していました。しかし、もっと自分の技術を新しい分野に活かしたいという想いを抱いて、いわきの門を叩きました。

西野さんは入社前に、いわきの工場を見学したことがあり、そのときの強い印象がいまでも頭に残っていると言います。

「そこには高額な最先端の設備が整っていたんです。正直に言って大企業とは言えない規模の会社なのに、国内に数台しかないような機械まで導入している。これは間違いなく技術者の働く環境の整備に力を入れている企業だという確信を得て、いわきへの入社を決意しました」

現在、西野さんがチャレンジしているのは、加飾フィルム成形です。「製品へのデコレーションを、射出成形と同時に行う手法です。この技術を使うことで、さまざまなデザインを製品に付けることができます。また、環境への影響・負荷も少ないことから、最近ニーズが増えているんです」

加飾フィルム成形は、アミューズメント機器の装飾や、デコレーションが必要な製品について、迅速かつ柔軟に対応ができる技術です。その専用機材も、既ににいわきでは導入しています。加飾成形は、成形の分野でも新しい技術なんです。それにチャレンジさせてもらえる環境は、他にはなかなかありませんよ。いわきが技術面においても常に時代のニーズに柔軟に応えようとしている証だと思っています。